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お問合せ数やリード数に課題はありませんか? リード獲得戦略5選

こんにちは。マーケ歴4年目の社内広報担当Oです!

あなたの会社は、「お問い合わせ数を増やしたい」「リード数が足りなくて悩んでいる」などいろいろな課題がございませんか?


今回は、苦戦につぐ苦戦をして50社以上に問合せし、広報活動を行ってきた私が教える本当に効果があった最適なマーケ方法をご紹介します!


リード獲得についてお悩みを抱えている方は、ぜひ参考にしてくださいね。

目次[非表示]

  1. 1.【リード戦略 マーケティング手法ランキング】
    1. 1.1.■5位 検索エンジンマーケティング
    2. 1.2.■4位 ビジネスマッチングサービス
    3. 1.3.■3位 リスティング広告
    4. 1.4.■2位 メールマーケティング
    5. 1.5.■1位 プレスリリース
  2. 2.【まとめ】
    1. 2.1.プレスリリースを検討中の方へ


【リード戦略 マーケティング手法ランキング】

それでは早速リード戦略マーケティング手法ランキングを5位から見ていきましょう。




■5位 検索エンジンマーケティング

5位は、検索エンジンマーケティングです。検索エンジンマーケティングとは、検索エンジン上で実施される、インターネットサイトへの訪問者を増やすためのマーケティング手法のことです。


SEMとも呼ばれる検索エンジンマーケティングは、主にニーズが明確なユーザーへのマーケティングにその力を発揮します。何か特定のキーワードで検索するユーザーは、解決策や答えを求めている可能性が高いです。

そのため、検索画面に表示されるコンテンツはユーザーがクリックしやすく、サービスの申し込みや商品の購入などに結び付きやすいでしょう。

そんな検索エンジンマーケティングには、SEOなどの種類があります。

SEOのメリットは、費用対効果が高いことや、ブランディング効果があることなどです。

SEO対策を実施して上位に表示された場合、表示されたことに対してもユーザーにクリックされることに対しても、特に費用はかかりません。GoogleやYahoo!などのWeb広告ではクリック数に応じて費用が発生しますが、SEOではどんなにクリックしても費用が発生しないのです。これは大きなメリットと言えるでしょう。

また、SEOで上位検索に表示されることは、高いブランディング効果が期待できます。インターネット市場では、「〇〇と言えば△△」と認知されることは、ユーザーにとっても価値の高いものだと評価され、信頼を集める一つの証となるでしょう。

さらに、ブランドとして出来上がると、自社が提供するサービスの成約率が一気に上がり、ブランドについての口コミや評価を残すユーザーも生じ、ブランド力は自然に成長していきます。


SEOのデメリットは、上位に表示されなければ費やした努力が報われにくいという点です。どれだけ頑張っていても、検索結果の1ページ目やトップ4くらいに入らないと、ユーザーにクリックされる確率は大きく減ってしまうのです。

また、SEO対策会社や制作会社によって効果が大きく変わる点もデメリットと言えます。

SEOはネット上にあるいろいろな情報をもとに対策し、その対策が効果的なのかを判断し、調査や分析、情報収集、対策、フィードバックなどを十分に考慮して実践するかで大きな差が出ます。



■4位 ビジネスマッチングサービス

4位は、ビジネスマッチングサービスです。

ビジネスマッチングサービスとは、ビジネスパートナーを探している企業と企業を結び付けるサービスを指します。企業が成長するためにはいろいろな戦略を実施することが大切ですが、そのすべてを自社で完結させることは困難です。


そこで、マッチングサービスによって企業と企業が出会えば、制作の一部を外注したり、プロジェクトを依頼したりすることができるのです。
サービスや商品を求める企業と、それらを持っている企業をうまく結びつける役割を果たします。

そんなビジネスマッチングサービスの大きなメリットは、幅広いジャンルの企業が多く登録している点です。展示会や商談会などでは特定のジャンルの企業しか集まりませんが、Webでのビジネスマッチングサービスなら、幅広いジャンルの企業の中から、自社の求めている技術やノウハウを持つ企業が見つけられるでしょう。

ビジネスマッチングサービスのデメリットは、マッチングはきっかけ作りに過ぎないということです。マッチングは、あくまでも企業と企業を結び付けるきっかけを作るだけです。マッチングしたからと言って、商談が必ず成立するわけではありません。

商談後は通常のビジネスと変わらないので、マッチングした企業同士で交渉する必要があります。



■3位 リスティング広告

3位は、リスティング広告です。リスティング広告は、検索連動型広告のことを指し、ユーザーが検索したキーワードに応じて検索結果の上下に表示される広告のことです。このリスティング広告をユーザーがクリックすることで、指定したWebサイトへの誘導が可能です。

リスティング広告の大きなメリットは、購買意欲の高い見込み顧客へ直接的にアプローチできることです。リスティング広告は、特定のキーワードで検索したユーザーに向けて、検索した瞬間に広告を表示できるという特徴を持ちます。ユーザーは検索ワードに関して何かしらのニーズを持っており、その答えを探すために検索しているのです。

検索した瞬間、ユーザーが求めている解決策を広告として表示させることで、ユーザーは求めていた答えを見つけ、クリックするでしょう。


リスティング広告のデメリットは、競合他社との競争が激しいという点です。リスティング広告は、特定のワードを入力して検索結果をチェックすれば、競合他社がどんなテキストでリスティング広告を出しているのかが見放題です。したがって、競合他社の広告文を参考にするよりも、より強いテキストで対抗することが可能で、競争が激しくなりやすいのです。


このデメリットを解決するには、競合他社がまだ気づいていない自社だけのキーワードを見つけることが大切です。


■2位 メールマーケティング

2位は、メールマーケティングです。メールマーケティングとは、メール配信を通して見込み顧客とのコミュニケーションを図り、営業活動をスムーズかつ効率的に行うためのマーケティング手法です。

メールマーケティングのメリットは、簡単なうえ低コストでスタートできる点です。自社が保有している見込み顧客のアドレスリストさえあればすぐに始められます。

また、低コストで運用できるのです。必要なコストは、メール配信ツールや効果測定するためのツールの費用や、メールマーケティングを運用する担当者の人件費くらいです。


これに対して、紙を使って配送するダイレクトメールは、はがき代や印刷代、郵送費などがかかります。メールマーケティングは、ダイレクトメールなどと比較すると、始めやすい施策と言えるでしょう。


メールマーケティングのデメリットは、定期的にコンテンツアイディアを出す必要がある点です。メールマーケティングは、定期的にコンテンツを作成する必要があるので、企画やアイディア出しを常に行わなければならないのです。

薄い内容だとユーザーから読んでもらえませんし、メール配信を停止されてしまうでしょう。

メールマーケティングを成功させるには、常に魅力的なコンテンツを生み出すことが大切です。



■1位 プレスリリース

リード戦略マーケティング手法の第1位は、プレスリリースです。

プレスリリースは、会社や団体がマスコミなどの報道機関に対し、新しい情報を発表するという広報活動の一種です。

プレスリリースの情報をメディアに取り上げられることによって、会社や商品・サービスの認知度アップにつながります。

そんなプレスリリースの大きなメリットは、自力ではつながることが難しいメディアに掲載できる可能性が高いということです。大手のメディアもプレスリリース配信サイトを通じて掲載する記事を選んでいるので、有名なメディアとつながることもできます。


また、複数のメディアに同時で配信できるので、業務の効率化にもつながるでしょう。

さらに、プレスリリースに掲載した情報は、TwitterやInstagramのようなSNSで拡散されることもあるのです。SNSでの拡散力は大きいので、商品・サービスの認知度アップにつながります。


プレスリリースのデメリットは、月に数百件など急激に獲得することが難しいという点です。プレスリリースを作成する運用工数が発生するという点もデメリットと言えます。


プレスリリースのメリットや魅力をうまく活かし、ぜひリード獲得につなげてください。





【まとめ】

いかがでしたか?リード獲得するためには、自社に合った戦略をいろいろ実践し、課題を着実に解決していくことが大切です。


こちらの記事でご紹介したプレスリリースは、たくさんのメリットを持つ最適なマーケ方法です。費用がかからないことや、掲載されることで大きな効果が期待できることなどの特徴を持ちます。

記事としてメディアに取り上げてもらえれば、普段広告をあまり読まないという方からも高い信頼度を得ることができるでしょう。



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