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新規顧客獲得のために実施すべきことは?0→1で徹底解説!

集客のターゲットを大きく分けると、新規とリピーターの2つがあります。

商品やサービスの顧客を増やしてリピーターにつなげることも大事なのですが、新規顧客を獲得し続けることも非常に重要です。

そこで今回、新規顧客を獲得するために実施するべきことをご紹介します。

新規顧客の獲得にお悩みの方や、既存顧客の営業に限界を感じ始めている方、具体的な新規顧客獲得の手法を知りたい方などは、ぜひ参考にしてくださいね。


目次[非表示]

  1. 1.新規顧客獲得のための目的/重要性
  2. 2.新規顧客の獲得の前に実施すべきこと
  3. 3.新規顧客の獲得のための4つのステップ
  4. 4.新規顧客を獲得するためのプル型集客方法
  5. 5.【まとめ】効果が高いのはプレスリリース


新規顧客獲得のための目的/重要性

まずは、新規顧客を獲得するための目的や重要性を見ていきましょう。

たとえ現時点で十分な顧客数を確保していたとしても、今後、イノベーションが起きて他社に乗り換えられてしまうリスクは十分にあり得ます。

新規開拓をしなければ売り上げが頭打ちになり、月の収益は徐々に減少していくでしょう。

さらなるビジネスの飛躍を目指すのなら、既存顧客の維持と並行し、新規開拓を進めることが不可欠です。


新規顧客の獲得の前に実施すべきこと

次に、新規顧客の獲得の前に実施すべきことをご紹介します。


1.リサーチ


自社商品やサービスの特徴と強みをしっかり理解し、「この商品がうまくフィットするのはどのような顧客なのか」を定義します。

新規顧客を獲得するには、顧客のニーズをしっかり満たしているのかがポイントとなります。そのため、必ず事前にリサーチを行うことが大切です。

2.予算の確保


既存顧客に対して営業活動を行う場合と比較し、どうしても工数が増えるので、コストがかかってしまいます。

そのため、既存顧客を中心に営業を行う方が、利益率が高くなるので、新規顧客の開拓を中止してしまうケースもあります。

ですが、既存顧客は離れてしまう可能性もあり、将来的にリピートし続けてくれる保証はないのです。

新規顧客は既存顧客への営業活動よりコストがかかってしまいますが、その分価値が高いということを頭に入れ、予算をうまく振り分けることが大切です。



新規顧客の獲得のための4つのステップ


続いて、新規顧客の獲得のための4つのステップを見ていきましょう。


ステップ①:ターゲットの選定

まずは、ターゲットの選定を始めます。自社商品を必要とする業界を探し、どんな会社や顧客にアプローチするのかを決めます。自社の商品やサービスを求めていない顧客層に向けてアピールしても、購買にはつながりません。


ステップ②:アプローチ

次は、アプローチを考えます。自社の予算や顧客の特徴に合わせて、複合的にアプローチします。
自社のターゲットとなる客層を考慮し、効果を最大限に発揮するためのアプローチ法を選ぶことが大切です。


ステップ③:ヒアリング

要望からさらにブラッシュアップすれば、より顧客が求める商品・サービスの開発につながることも可能です。

ヒアリングを通して知りえた情報などはきちんと記録し、今後の商品やサービスの改善、営業などに役立てると良いでしょう。

ステップ④:クロージング

最後のステップは、クロージングです。購買意欲を高め、金額や細かい条件などを詰めて受注します。



新規顧客を獲得するためのプル型集客方法

新規顧客を獲得するためには、ターゲットや自社の状況に合わせてアプローチする必要があります。

新規顧客開拓の方法としておすすめなのが、プル型集客方法と呼ばれるものです。

【プル型集約方法とは】

プル型集客方法とは、ユーザーのニーズに応じて施策を打ち出して、商品やサービスの認知度向上をメインに行っていく方法です。

現在、プル型集客方法には主に以下の4つの方法があるのでご紹介します。



1.リスティング

料金を支払うことにより、ユーザー検索したキーワードに連動して掲載される広告を指します。
リスティングは掲載するために費用がかかりますが、自社サイトへの流入、アプリの周知、商品の購買など幅広い対応が可能です。

リスティング広告は、とにかく早く成果を上げたい企業におすすめの方法です。

2.メールマーケ

メールマーケは、自社が持っているリストに悩みの提示やキャンペーンなどを打ち出すものを指します。理想とする目的をはじめに設定し、そこから逆算して戦略的なメールを配信するのです。
そんなメールマーケは、見込み顧客以外に営業をかけ、成果を上げたい企業におすすめの方法です。

3.SNS・ソーシャルメディアの活用

InstagramやTwitter、FacebookなどのSNS、ソーシャルメディアをうまく活用することでも可能です。最近ではSNSを作成し、運用する企業も増えています。

SNSやソーシャルメディアの活用は、自社商品やサービスを展開している企業におすすめです。

4.プレスリリース

プレスリリースは、自社で扱っている新しい商品・サービスのリリース時に、メディアに情報を提供することを言います。
このプル型集客方法の目的は、自社商品やサービスと親和性の高いメディアなどに自社の魅力を知ってもらうことです。

プレスリリースの大きなメリットは、企業やメディアに取り上げてもらうことにより、企業の商品・サービスの認知拡大につながるということです。
プレスリリース配信は、新しい商品やサービスをうまく周知させたい企業におすすめの方法です


【まとめ】効果が高いのはプレスリリース


最も効果が高いのは、プレスリリースと言えるでしょう。
プレスリリースは低単価で、大きく拡散できるというメリットがあります。

そんなプレスリリースは、広報施策の中でも、一番費用対効果につながる企画といえます。

特に、新しい商品・サービスをスタートした時は、プレスリリース配信をうまく活用すると良いでしょう。

プレスリリースについてお悩みなら、ぜひお気軽に弊社にご相談くださいね。


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