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【プレスリリース使用者必見】プレスリリースの外注って実際意味あるの?

広報やPRを自社で全て行うべきか、プロの業者に外注するべきかという問題を抱えている企業も多いのではないでしょうか。

この記事では、プレスリリースを外注することのメリットとデメリットを、プレスリリースの目的や効果を説明しながらご紹介していきます。

プレスリリースの外注先を探している方はもちろん、プレスリリースを用いて、自社商品や自社サービスをメディアでアピールしたい方サービスの認知度を上げていきたい方は、ぜひ参考にしてください。


目次[非表示]

  1. 1.プレスリリースの目的
  2. 2.プレスリリースの効果
  3. 3.プレスリリースを外注することのメリット
    1. 3.1.人手不足でも広報できる
    2. 3.2.人件費を削減できる
    3. 3.3.プロのノウハウを活用できる
  4. 4.プレスリリースを外注することのデメリット
    1. 4.1.自社の広報・PR担当が育たない
    2. 4.2.コストパフォーマンスが悪い可能性がある
    3. 4.3.目的やPRポイントにズレが生まれる可能性がある
  5. 5.まとめ


プレスリリースの目的

プレスリリースは、広報やPRの現場において、発表するための文書を指します。

プレスリリースの目的は、メディアに取り上げてもらうことです。

メディアに取り上げてもらうことにより、企業や商品、サービスの認知度アップにつながり、売上が上がるなどの恩恵を受けることができます。

プレスリリースの効果

プレスリリースにはいくつかの効果があります。

プレスリリースを行う大きな効果は、メディアへの情報提供を通して報道などの機会をつくり、企業の情報を幅広く届けられることです。

また、プレスリリースを通して自社の商品やサービスの売り上げアップにつながる可能性があります。プレスリリースを継続して配信することにより、企業の知名度も向上していくでしょう。

さらに、プレスリリースでメディアに取り上げられることをきっかけに、ほかのメディアからも取材を受けるケースもあります。このような効果も、企業の認知度拡大や採用力アップなどにつながるでしょう。

プレスリリースを外注することのメリット

では、プレスリリースを外注することのメリットをご紹介します。


人手不足でも広報できる

人手不足でも広報できるのが、プレスリリースを外注することの大きなメリットです。

プレスリリース作成にリソースを割くことは、企業にとって大きな負担となります。イチから育てるとしても、時間と工数がかかってしまいます。
外注に任せることにより、現状のリソースで業務を行うことができるのです。

また、新しく広報・PR部門などを立ち上げる必要がないので、従業員は本来の業務に集中することができるでしょう。

人件費を削減できる

プレスリリースを外注することで考えられるメリットは、人件費を大きく削減できる点です。
新たに、広報担当者を採用したり増員したりすると、どうしてもコストがかかってしまいます。

しかし、プレスリリースを外注することにより、提供したサービスへの料金以外には費用がかからないので、結果的に、コストパフォーマンスが良くなるでしょう。

プロのノウハウを活用できる

プレスリリースは専門性の高い分野なため、経験やノウハウがないと効果が現れません。しかし、プロにお願いすることで、短期間でより効果的なプレスを発信することが可能となります。

また、社内で行うと担当者が退職したり移動したりした際に、業務の引継ぎをしなければいけませんが、プレスリリースを外注することでその必要はなくなります。



プレスリリースを外注することのデメリット

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魅力的なプレスリリースの外注ですが、デメリットはあるのでしょうか。
次に、プレスリリースを外注することで生まれるデメリットをご紹介します。


自社の広報・PR担当が育たない

プレスリリースを外注すると、将来的に内製化したい企業にとっては、永遠と外注し続けることになってしまうというデメリットが発生します。

自社で広報やPR活動を通して得られる経験やスキルが蓄積されないのです。


コストパフォーマンスが悪い可能性がある

プレスリリースを外注しても、実際に外注した費用に対しての成果が保障されているわけではないので、結果的に、内製化したほうがコストパフォーマンスも良い場合があります。

また、プレスリリースの成果が出ていなくても、活動費用として契約した金額を支払わなくてはならないケースが多いこともあるので、注意が必要です。

目的やPRポイントにズレが生まれる可能性がある

外注することで、目的やPRポイントに何らかのズレが生まれる場合があることもデメリットと言えるでしょう。
また、外注に依頼せずに社内でプレスリリースを行うと、コミュニケーションが社内のみで完結するので、情報伝達が早く、PRの目的や戦略に齟齬が生まれにくいという可能性があります。



まとめ

認知度アップに繋がる企画立案と貴社に寄り添った丁寧なサポート


プレスリリースを外注することで、専門的な知識やスキルが必要な広報・PR活動もすぐに始めることができます。ほかにもたくさんのメリットがあるプレスリリースの外注ですが、デメリットもあるので気を付けましょう。

プレスリリースを検討する場合は、自社の現状を正しく外注すべきか否か判断することが重要です。

プレスリリースで失敗しないためにも、外注先選びは慎重に行いましょう。信頼できる、スキルと経験のあるPR会社を選ぶことが大切です。


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